戦国魂ブログ

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企画展『出羽庄内藩酒井家の遺宝』で「備州長船住元重」の特別展示開始!9月28日(月)まで!(致道博物館様)

現在致道博物館様で開催中の企画展『出羽庄内藩酒井家の遺宝』内で明日9月1日(火)〜28日(月)まで、酒井家の名刀で長らく盗まれていて行方不明であった「折返銘 備州長船住元重」が、約30年ぶりに山形の地で展示されます。

斬られた者が振り返ってから倒れるほどの切れ味から、号が「見返」とついたといわれる名刀「折返銘 備州長船住元重」ですが、そのほかにも酒井忠次所用「朱塗黒糸威二枚胴具足」や「総覆輪三十二間阿古陀形兜」、徳川家康の重臣で永井信濃守尚政の所持であったことに由来する名物で3代酒井忠勝の代に伝来した「短刀 銘吉光(名物信濃藤四郎)」なども展示されております。


この機会にぜひ致道博物館へお立ち寄りいただき、酒井家に伝わる名品の数々をご覧下さい^^

会期:平成27年8月22日〜9月28日まで

【主な展示物】

(所蔵の記載がない物はすべて致道博物館蔵)
・短刀 銘 吉光(名物信濃藤四郎)
・徳川十六将図狩野秀信筆
・琵琶 銘 武蔵野(荘内神社蔵)
・酒井忠次所用「朱塗黒糸威二枚胴具足 」
・2代酒井家次所用「朱塗色々威二枚胴具足」
・酒井忠次筆和歌懐紙「神無月」
・酒井忠次所用「瓢箪抜忍轡」※織田信長より拝領
・槍銘 三条吉広(号瓶通し)※号は忠次が瓶に隠れた敵ごと突き刺したことに由来。
・酒井忠次所用「黒塗軍配団扇」
・酒井忠次所用「総覆輪三十二間阿古陀形兜」
・「家康御判物」

≪9月1日〜28日まで限定≫

・国重要文化財「刀折返銘備州長船住元重」(株 プレストシープ蔵)

など48点を展示


※学芸員様によるギャラリートークは9月12日(土)14:00より開催。



◆致道博物館◆
住所: 山形県鶴岡市家中新町10-18
TEL:0235-22-1199
開館時間:9:00〜17:00(入館は、16:30まで)

※12月〜2月は9:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日: 休館日:年末年始(12月28日〜1月4日)
    12月〜2月は毎週水曜日

【アクセス】
<車>
山形自動車道「鶴岡」ICより約10分
日本海東北自動車道「鶴岡西」ICより約15分
<電車>
JR「鶴岡」駅から湯野浜温泉方面バスで10分「致道博物館前」下車

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8月31日(月) 消印有効。11月7日(土)開催、日置市「戦国島津を探訪」バスツアー(第30回国民文化祭日置市実行委員会事務局様)

第30回国民文化祭かごしま2015の日置市イベントとして『関ヶ原の隼人たち』が開催されますが、その中の一つ、「戦国島津を探訪」バスツアーの応募締切が31日までとなっております。

31日の消印有効となりますので、ふるってご応募下さい^^


【「戦国島津を探訪」バスツアー】
日置市内に点在する戦国島津氏ゆかりの史跡等をご案内。 日本三大砂丘「吹上浜」で獲れたての新鮮な「海の幸」を堪能! また、うれしいオリジナル「薩摩焼」のお土産付。

日 時 : 平成27(2015)年11月7日(土) 8:30〜17:00
発 着 地 : 鹿児島中央駅西口(予定)
料 金 : 4,000円(当日支払、昼食代+オリジナル薩摩焼ソラキューとポストカードのお土産つき)
定 員 : 42名(応募者多数の場合、抽選)
申込方法: 氏名・住所・年齡・電話番号・メールアドレスを記載の上、往復はがきにて申し込み(1枚で最大4名まで同時申込可)
締 切 : 平成27(2015)年8月31日(月) ※当日消印有効
申 込 先 : 日置市「戦国島津を探訪」バスツアー係
そ の 他 : キャンセルは5日前まで無料で対応させていただきます。

【タイムスケジュール】
時 間     行き先  内 容
8:00〜8:30 鹿児島中央駅西口 受付・乗車
8:30〜9:25 (移動)
9:25〜10:10 伊作亀丸城跡 戦国島津の誕生地
10:10〜10:20 (移動)
10:20〜10:35 梅天寺跡 家久の菩提寺
10:35〜10:45 (移動)
10:45〜11:00 天昌寺跡 豊久の菩提寺
11:00〜11:15 (移動)
11:15〜11:35 大乗寺跡 歳久の菩提寺
11:35〜11:55 (移動)
11:55〜13:00 江口蓬莱館 昼食・お土産購入タイム
13:00〜13:15 (移動)
13:15〜13:40 市来鶴丸城跡 ザビエルゆかりの城
13:40〜13:50 (移動)
13:50〜14:30 美山 薩摩焼の郷
14:30〜14:45 (移動)
14:45〜15:10 伊集院一宇治城跡 貴久の居城
15:10〜15:20 (移動)
15:20〜15:50 徳重神社 義弘を祀る神社
15:50〜15:55 (移動)
15:55〜16:20 伊集院文化会館・中央公民館 展示見学
16:20〜17:00 (移動)
17:00 鹿児島中央駅西口 解散

※スケジュールの都合上、時間や行き先が変更されることがございます。
※あらかじめご了承ください。
※希望される方は伊集院文化会館・中央公民館で現地解散することも可能です。

旅 行 主 催 : 鹿児島県知事登録旅行業協会正会員 有限会社トラベル・ひまわり
〒899-2504 日置市伊集院町郡2261番地3 Tel 099-273-0123

詳細につきましては「第30回国民文化祭日置市実行委員会事務局」様HPにてご確認下さい
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【戦国魂天正記】「兜キャップ (Liteタイプ)シリーズ」販売中です^^

本日は7月下旬より東京ソラマチ「戦国魂天正記」にて期間限定で販売しております「兜キャップ (Liteタイプ)シリーズ」のご紹介となります。

コンパクトに持ち運ぶことができ、秋の行楽にもピッタリのLiteタイプの兜キャップ。
天正記での取り扱いアイテムは通常版の伊達・織田・武田の販売終了に伴い、Lite版の「織田」・「徳川」・「伊達」の3種類のみとなっております。

「兜キャップ」はアジャスター付きのフリーサイズなので、お子様から大人の方までお使いいただけます。前立て・しころは取り外し可能。柔らかい発泡樹脂のため、人手の多い場所で被っていても安全です^^

スタンドとして使用も出来る筒状ケースにお入れして販売しております。
秋の戦国イベントなどにぜひ被ってみては!?

兜キャップは変更の可能性もありますが、10月末頃までの期間限定での取扱い予定となっております。
ご来店の際にはぜひこちらのキャップもどうぞ!!^^



兜キャップ(Liteタイプ)シリーズ
価格(税込:3,729円)

■素材
キャップ:ポリエステル
前立、しころ:発泡樹脂

■サイズ
フリーサイズ(56〜60cm後ろアジャスター付)
東京スカイツリータウン・ソラマチ店 戦国魂「天正記」 | permalink | comments(0) | -

8月31日(必着)「関ケ原合戦絵巻2015」参加者募集(関ケ原観光協会様)

10月10日(土)・11日(日)の2日間開催されます関ケ原合戦祭り2015のメインイベント「関ケ原合戦絵巻」の参加者募集が8月31日(必着)までとなっております。
ご参加をお考えの方で、お申込みがまだの方はぜひお忘れなくご応募下さい^^
【下記内容は関ケ原観光協会様「関ケ原観光Web」HPより】

関ケ原合戦絵巻2015参加者募集!
全国の戦国ファン、関ケ原ファンの皆さん、こんにちは。
戦国の聖地・関ケ原における、関ケ原町最大の戦国イベント、全国の戦国ファンが一堂に会する交流の舞台でもある「関ケ原合戦祭り2015」の開催時期が、いよいよ近づいてきました。
この「関ケ原合戦祭り2015」のメインイベント、全国の皆さんが甲冑武者となり、殺陣やドラマを交えて関ケ原合戦を再現する一大群集劇、「関ケ原合戦絵巻2015」の参加者を、今年ももちろん募集します。一緒に関ケ原合戦絵巻を創る意欲のある方、関ケ原や戦国を愛する士気の高い方、経験の有無は問いませんので、ぜひご応募ください。
今年の関ケ原合戦絵巻は、徳川家康没後400年めの年にちなんで、徳川家康の四男・松平忠吉を中心にストーリー展開する予定です。どうぞご期待ください。


参加申込要項
◆名称 関ケ原合戦祭り2015「関ケ原合戦絵巻2015」
◆開催日時 2015年
10月10日(土)13:00〜18:00  リハーサル
10月11日(日)8:30〜16:00  リハーサル・着付け・本番
※注意:今年のみ例年の10月第3土日ではなく、第2土日の開催となります。
◆開催場所 笹尾山会場 = 笹尾山駐車場
陣場野会場 = 関ケ原ふれあいセンターおよび周辺一帯
◆内容 ○布陣パフォーマンス 12:00〜12:50 笹尾山会場
○全軍武者行列 12:50〜13:30 笹尾山会場→陣場野会場
○合戦絵巻 14:00〜15:00 陣場野会場
◆参加費 武将5,000円、その他一般3,000円、18歳未満2,000円(備品・保険等の経費として)
マイ甲冑武者は基本的に参加無料。(※マイ甲冑武者=自前の甲冑など、ご自身で着用する甲冑をご用意・持参できる方)
◆申込条件 満18歳以上で体力に自信のある人
前日のリハーサルから本番を通して全日程・全内容に参加できる人
※徳川隊(家康除く)または大のぼり持ち・馬印持ちは当日のみでも参加できます。
※中学生・高校生・18歳未満の社会人は、当日参加の徳川隊(家康除く)・大のぼり持ち・馬印持ちに限って参加できます。但し、保護者の承認が必要です。
◆募集人数 100人程度
◆応募方法
参加申込書に必要事項を記入し、写真貼付の上、関ケ原合戦祭り参加事務局まで郵送。
参加申込書は、関ケ原町公式サイトまたは関ケ原町観光ウェブよりダウンロード、もしくは関ケ原町役場・関ケ原笹尾山交流館で直接配付します。

[参加申込書はこちら]
18歳以上(PDF)
http://www.kanko-sekigahara.jp/event/kassen2015/pdf/entry_r18.pdf 
中学生・高校生並びに18歳未満の社会人(PDF)
http://www.kanko-sekigahara.jp/event/kassen2015/pdf/entry_pg18.pdf
申込要項はこちら(PDF)
http://www.kanko-sekigahara.jp/event/kassen2015/pdf/outline.pdf


◆募集締切 2015年8月31日(必着)

※応募が多い場合早く締め切る場合があります。逆に二次募集を行う場合もあります。 
◆参加決定 参加の当落ならびに配役は、募集締め切りの後、全ての応募者の中から書類審査により決定します。結果は当選・落選にかかわらず、9月11日頃までに文書でお知らせします。

その他募集中の隊の詳細・応募要項補足などにつきましては
関ケ原観光協会様「関ケ原観光Web」にてご確認下さい
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8月29日(土)・30日(日)開催。風魔の里「風魔まつり〜忍者諸君集結せよ!〜」(小田原市観光協会様)

風魔の里「風魔まつり〜忍者諸君集結せよ!〜」が8月29日(土)・30日(日)の2日間、小田原城二の丸広場にて開催されます。

風魔(ふうま)は、北条早雲から五代約百年にわたって小田原城を拠点に関八州を治めた北条氏に仕えた忍者の一党。代々、頭領は「風魔小太郎(ふうまこたろう)」と呼ばれていました。最近、漫画やテレビゲームシリーズに風魔小太郎が登場したことなどでよく知られるようになりました。

 北条氏を陰で支え続けた忍者「風魔」について、更に多くの皆さんに知っていただくため、この「風魔まつり」を2日間にわたり開催します。

 忍者道場での手裏剣や吹き矢などの体験、会場内いたるところに出没する忍びのパフォーマンスの観覧など、夏休み最後の思い出に、ご家族やお友達とお楽しみください。

平成27年度のイベント内容
 ●忍者オンステージ(忍者演舞、剣道演武、和太鼓演奏、戦国バンドライブなど)
 ●忍者道場(手裏剣、吹き矢、弓矢体験など)
 ●忍者迷路

 ●空中滑走
 ●忍者衣装貸出
 ●乗馬体験
 ●風魔忍者との記念撮影

 ●出店ほか

天下一忍者決定戦
北条五代に仕えし忍者・風魔小太郎の気持ちになり、風光明媚な小田原城にて老若男女を問わず、知力・技術力・運動力、そして感・運の要 素も必要!第3回を制して『八代目 風魔小太郎』の称号を手にするのは果たして・・・


[開催日時・場所]
【日時】
平成27年8月29日(土)・30日(日) 午前10時30分〜午後4時30分
【場所】
小田原城址公園二の丸広場
【アクセス方法】
小田原駅東口から徒歩約10分
小田原厚木道路荻窪ICから約5分




また現在、小田原城常盤木門で開催中の戦国武将展「小田原参陣」も今月の31日までとなっております。ぜひ皆様お誘い合わせのうえ、ご来場ください^^

戦国武将展「小田原参陣」
【期間】2015/7/18〜8/31  10:00〜16:00
【場所】小田原城常盤木門 (入場無料)
名だたる武将が参戦した合戦の舞台となった小田原城において、戦国ゲームの武将画を集めた原画展を開催します。

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8月29日(土)開催。平成27年度『鹿背山城なんでも知ろう連続講座』(木津の文化財と緑を守る会様)

8月29日(土)木津中央交流会館にて平成27年度『鹿背山城なんでも知ろう連続講座』第一回講演会として『遺跡名「木津城跡」の発掘調査について』と『南山城の東山(ひがしやま)城から城主問題を考える』が開催されます。
お近くの方はぜひご検討下さい^^

平成27年度『鹿背山城なんでも知ろう連続講座』
第1回 講演会と写真展示

演 題:『遺跡名「木津城跡」の発掘調査について』
講 師:松尾 史子 先生(山城郷土資料館主査)

演 題:『南山城の東山(ひがしやま)城から城主問題を考える』
講 師:村田 修三 先生(大阪大学名誉教授)

日 時:2015年8月29日(土)開演13:30〜16:30
   (写真展示11:30〜13:30)
場 所:木津中央交流会館(いづみホール)
定 員:180名 先着順受付
参加費:500円

詳細につきましては「木津の文化財と緑を守る会」様HPでご確認下さい。
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祝!2017年大河ドラマ決定!「おんな城主 直虎」(NHK様)

 来年の大河ドラマ「真田丸」に続き、再来年の2017年大河ドラマが井伊直虎を主人公とした「おんな城主 直虎」に決定しました!!

嬉しい限りですが、まずは来年の「真田丸」に期待ですね!!^^

【下記は本日のNHKニュースより】
再来年に放送されるNHKの大河ドラマは、戦国時代に女性でありながら男性の名前を名乗って城主を務めた井伊直虎の生涯を描く「おんな城主 直虎」に決まり、女優の柴咲コウさんが主役を演じることになりました。 25日は東京・渋谷のNHK放送センターで大河ドラマ「おんな城主 直虎」の制作発表の記者会見がありました。 主人公の井伊直虎は、戦国時代に遠江、現在の静岡県で井伊家の一人娘として生まれ、戦で当主が亡くなってゆくなか、「直虎」という男性の名前を名乗って城主を務めた実在の女性です。 ドラマでは、ただ1人残された姫が、幼い頃に約束を交わしたいいなずけへのいちずな愛を胸に乱世に立ち向かい、のちの井伊家の発展の基礎を築くまでの激動の生涯が描かれ、脚本は、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」などを手がけた森下佳子さんが執筆します。 また、主人公の直虎を演じる女優の柴咲コウさんは、NHKのドラマへの出演は今回が初めてで、「現代を生きる私たちにも参考になるヒントが詰まったすてきな作品になると思います。直虎の強さや不屈の精神を表現するため、勉強をしながら力を尽くしていきたい」と抱負を語りました。 大河ドラマ「おんな城主 直虎」は来年の8月から撮影が始まり、再来年、平成29年の1月から1年間放送されます
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9月2日(水)まで「燭台切光忠」と「児手柏」も公開。常設展示「水戸徳川家の名宝展」(徳川ミュージアム様)

徳川ミュージアム様で9月2日まで、徳川光圀が幼年期に伊達政宗から譲ってもらったという「燭台切光忠」や、徳川家康が関ヶ原合戦のときに帯刀していたと伝わる「児手柏」などが期間限定で展示されております。

ぜひこの機会に水戸の徳川ミュージアム様に足を運んでみて下さい^^


【下記内容は「徳川ミュージアム」様HPより】
9月2日(水)までの期間燭台切光忠と児手柏を本館展示室に展示します。

○児手柏…水戸徳川家一の宝刀。
元々は戦国大名の細川幽斎が所持していました。後にこの刀は徳川家康に譲られ、家康は関ヶ原合戦で帯刀したと伝えられています。

○燭台切光忠…独眼竜で有名な伊達政宗が所持していました。
「燭台切」という名は、政宗が家臣を燭台ごと切ったという逸話に由来します。

2振とも残念ながら関東大震災で被災してしまいましたが、徳川家によってこれまで大切に保管してきました。

さらに、「燭台切光忠」と「児手柏」とともに武庫刀纂もみどころです。『武庫刀纂』は8代藩主・斉脩公が水戸徳川家の刀剣類を後世に伝えるために編纂したものです。
「燭台切光忠」は現在刃文をみることはできません。
しかし『武庫刀纂』には「燭台切光忠」の刃文が詳細に写生されています。
『武庫刀纂』は「燭台切光忠」の刃文を現在に伝える唯一の史料です。今回も「燭台切光忠」の刃文のページをご覧いただけるるように展示しています。

※「燭台切光忠」の刃文の次ページに「光忠」と書かれています。
これは水戸徳川家に伝わった別の「光忠」作の刀このことを記したものです。

なお、本館展示室では、刀だけでなく水戸徳川家の歴史と文化を感じていただける「水戸徳川家の名宝展」を開催中です!

※大変恐縮ながら、展示室内は他の来館者への配慮や保存の観点から撮影はご遠慮いただいております。



◆徳川ミュージアム◆
住所:茨城県水戸市見川1-1215-1
TEL: 029-241-2721
開館時間:10:00 〜 16:00 ※入館は閉館の30分前まで。
休館日
8月の休館日:31日
9月休館日:7日・14日・28日(いずれも月曜)

【アクセス】
<車>
常磐自動車道「水戸」ICより約20分
<電車・バス>
JR「水戸」駅(北口)から タクシーで約10分
またはバス4番のりば 茨城交通バス3又は37系統「見川2丁目」下車、徒歩5分
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8月31日まで。特別企画展「大坂の陣」(真田氏歴史館様)

真田氏歴史館様で8月31日(月)まで企画展「大坂の陣」が開催されております。

夏休みも8月31日までの地域が多いですが、上田市に訪れた際にはぜひ企画展もお忘れなく^^

平成27年 企画展「大坂の陣」(平成27年7月18日(土曜日)〜8月31日(月曜日))

豊臣家と徳川家の最終決戦となり、戦国時代最後の大合戦となった「大坂の陣」。
慶長19年(1614年)10月〜12月に行われた「大坂冬の陣」、翌年慶長20年(1615年)には「大坂夏の陣」が起こり、慶長20年5月、大坂城落城とともに豊臣家は滅亡しました。 平成26、27年は「大坂の陣」から400年を迎えることから、本展では大坂の陣で活躍した真田一族をはじめ「夏の陣」にクローズアップし、大坂の陣が日本史上でいかなる戦であったのかに注目します。

【出品史料】
・大坂夏の陣図屏風(複製品)
・冬の陣、夏の陣布陣古地図(しろはく 古地図と城の博物館 富原文庫 富原道晴氏 所蔵)

など



◆真田氏歴史館◆
住所:長野県上田市真田町本原2984番地1
電話番号:0268-72-4344
開館時間:午前9時から午後4時まで
     7月〜9月のみ午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:火曜日(祝祭日の場合は翌日が休館)

【アクセス】
<車>
上信越道上田・菅平ICより約15分
<電車・バス>
・「上田」駅より上田バス真田経由菅平高原行きで23分、バス停「幸村の郷 夢工房前」下車、徒歩20分
・「上田」駅より上田バス真田・菅平・傍陽線 →「真田自治センター入口」で乗り換え → 赤井線「真田氏歴史館」下車(赤井線は日曜・祝祭日は運休です)すぐ


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後期展では武田信玄像や勝頼妻子像などを展示!「大宝蔵展 高野山の名宝―高野山内寺院所蔵名品展」(高野山霊宝館様)

第36回高野山大宝蔵展「高野山の名宝−高野山内寺院所蔵名品展−」の後期展が8月20日より始まっております。前期展では浅井長政・お市の画像が展示されましたが、後期展では武田信玄像・長尾景虎像・武田勝頼妻子像などが展示されます。
9月27日(日)までとなっておりますのでお早目にご覧下さい^^

【下記内容は「高野山霊宝館」様HPより】
会期:平成27年8月20日(木曜日)〜9月27日(日曜日)
高野山は今年、弘法大師空海が開創して以来、1200年目の記念すべき年を迎えます。現在、山内には117ヶ寺、うち宿坊寺院は52ヶ寺もの寺院(子院・塔頭)あります。かつてはその数を凌ぐ夥しい数の寺院があり、最盛期の江戸時代初期には約1865もの寺院数がありましたが、時代の流れや火災による焼失などを経て、今日にいたります。
今回の展覧会は、そのような寺院に伝わる、時代の流れで散逸することなく、また火災による消失を逃れ、奇跡的に現在まで伝わった多くの文化財の中から、国宝、重要文化財を中心に選りすぐりの文化財を展示いたしました。貴重な文化財を通じて、高野山1200年の歴史の息吹、弘法大師空海の衆生に対する思いを感じ取っていただけたら幸いです。

【主な展示物】
重文 武田信玄像 成慶院 一幅
武田勝頼妻子像 持明院 一幅
長尾景虎像(上杉謙信)清浄心院 一幅
ほか


また8月14日の戦国魂ブログでもご紹介いたしました高野山開山1200年・大坂ノ陣400年記念『徳川・真田400年目の対談』の参加者募集も現在受付中ですので、こちらも合わせてぜひお忘れなく!!^^
『徳川・真田400年目の対談』詳細はこちら



◆高野山霊宝館◆
住所:和歌山県伊都郡高野町高野山306
TEL:0736-56-2029

【アクセス】
 ケーブル「高野山駅」より南海りんかんバス/奥の院行きにて「千手院橋」下車、徒歩10分。もしくは大門行きにて「霊宝館前」下車。
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