戦国魂ブログ

新感覚戦国時代プロジェクト「戦国魂」の公式ブログです。
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あの御仁も登場^^10月1日開催「第4回鬼小十郎まつり」(白石市様)

「第4回鬼小十郎まつり」が明日10月1日白石城にて行なわれます。

まつりは「鬼小十郎」の異名で知られる2代白石城主・片倉小十郎重長を讃えるもので、今年で4回目となります。11:00からは片倉小十郎重長が活躍した大坂夏の陣・道明寺の戦いを再現した甲冑劇も行なわれます。劇の終盤を飾る片倉重長と真田幸村の間で交わされた感動秘話・・・・・・・ぜひご覧下さい!T_T

また当日は「東日本ゆるキャラフェスタ2011」やコスプレイベント、東日本の4武将隊が集結する「東日本武将隊サミットin白石城」ほか、白石市のゆるきゃら「ポチ武者こじゅーろう」君もちょこっと書いておりましたが『戦国BASARA』で片倉小十郎の声優をしている森川智之さんも・・・・との事ですので明日はぜひ白石城様へお集まりください^^

【イベントスケジュールはこちら】
開催日:平成23年10月1日(土)
10:00〜 開会
10:20〜 白石市消防団伝統階子乗り 復活10周年記念式典
11:00〜 東日本武将隊サミットin白石城第1部
        山形おきたま愛の武将隊
        奥州片倉組
13:00〜 「片倉軍VS真田軍決戦・大坂夏の陣〜道明寺の戦い〜」
14:15〜 東日本武将隊サミットin白石城第2部
        忍城おもてなし甲冑隊
        奥州仙台おもてなし集団 伊達武将隊

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コンシェルジュサービス「戦国マグカップ」最終受付は10月14日(金)まで!ご注文はお早めにどうぞ^^


こちらは戦国魂のメールマガジンでお伝えした内容ですが、ブログでもご紹介となります^^

オリジナルのマグカップが手軽に作れるので大人気のコンシェルジュサービス「戦国マグカップ」ですが、この度マグカップ素材の終了により、サービス内容が一部変更となることを受けまして現仕様のコンシェルジュマグは10月14日(金)受付分で終了となります。

今後、新サイズのマグカップでコンシェルジュが承れるよう現在調整中ですが、サイズは現状の3分の2くらいの大きさに変更。グラスマグは終了となることが決定しております。
(グラスマグも出来る限り継続できるように対応可能なグラスも探しておりますが、現状は代替となる品が無いため終了予定となっております。)

こちらは終了となるグラスマグのサンプルです^^
頑張れ北条五代w^^

現在の大きさのマグカップやグラスマグをご希望のお客様は、10月14日(金)が最終となりますのでぜひお早めにご注文下さいませ^^

※また、サービス内容変更予定につき、お届け日につきましては最大10日ほどお時間をいただいておりますので何卒ご了承下さい。

コンシェルジュマグ(税込1,890円)
http://www.sengokudama.jp/category/concierge/mug-con.html

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サンクトペテルブルク現地調査で大友宗麟の大砲発見。最古の和製と特定(「毎日.jp」様記事より)

ロシア・サンクトペテルブルク国立砲兵博物館にある大砲が、現地調査で大友宗麟が作らせた最古の和製大砲であると特定されたそうです^^

ロシアで見つかるなんてさすが海外通の大友宗麟ですね!^^

【下記は毎日.jp様記事より】
ロシア・サンクトペテルブルクの国立砲兵博物館にある大砲が、日本で初めて大砲を量産化した戦国時代のキリシタン大名として知られる、豊後国(大分県)の大友宗麟(1530〜87年)が所有していた、国産最古の1門とみられることが分かった。東大史料編纂所の今月の現地調査に同行した大分県臼杵市の豊後中世砲史研究会代表の神田高士さん(45)=臼杵市教委勤務=が調べた。

大砲は青銅製で、全長264センチ、口径80ミリ。砲身には「FRCO」の文字が刻まれている。宗麟のキリスト教洗礼名は「フランシスコ」で、洗礼を受けた1578年から死亡した87年にかけて印章にも使用。砲身の「FRCO」も洗礼名を指すとみられる。(左端の文字はFとRが合わさっている)

安土桃山時代に来日し、織田信長、豊臣秀吉とも親交のあった宣教師ルイス・フロイス(1532〜97年)執筆の「日本史」には、宗麟がポルトガルに要請した大砲が1576年に届き、その2年後には国内で量産した−−との記述がある。

更に▽弾と火薬を込める薬室の構造の特徴▽初期の国産砲の主流だった、砲身の後ろから弾を込める元込め式−−などを総合的に勘案し、宗麟が造ったごく初期の国産大砲と特定した。神田さんによると、豊臣秀吉が朝鮮出兵時、宗麟の長男義統(よしむね)が敵前逃亡したとして改易された際、大砲は大坂城に没収されたと推測。その後、江戸後期には北方警備のために北海道・利尻島付近に運んだ大砲がロシア側に奪われたという記録も確認されており、東大史料編纂所の保谷徹教授は「ロシア側にも皇帝に大砲が献上された記録が残っており、この大砲が利尻からロシアにわたった大砲では」と話している。

海外にも安土桃山時代の物が多く流出してますので、今後もっと色々出てくるかもしてませんね^^
夢も膨らみ、とても楽しみです^^
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今晩22:00からの歴史秘話ヒストリアは『お茶パワー 戦国を動かす〜千利休と豊臣秀吉 友情と別れ〜』(NHK様)

本日22時から放送の歴史秘話ヒストリアは『お茶パワー 戦国を動かす〜千利休と豊臣秀吉 友情と別れ〜』となります^^

【下記は番組HPより】
戦国時代、“お茶”の力で天下を動かした千利休。一介の商人だった利休はすぐれた感性の「茶の湯」で、信長、秀吉など天下の覇者たちに見出され歴史の表舞台に躍り出ます。天下人たちを魅了した利休の“お茶の力”とは?日本史上最大の謎・利休切腹の真相とは?美の革命家・千利休のお茶と別れの秘話。

本日28日(水)22:00〜22:43 NHK総合での放送となります。
ぜひご覧下さいませ^^

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京町家本陣限定シリーズ「幟ストラップ」に続き限定商品、随時追加中です^^

京町家本陣限定の幟ストラップに続き、缶バッチ・携帯クリーナー・トートなど、ネットショップで販売していない商品を現在、随時追加中です^^

京町家本陣限定「幟ストラップ」の第一弾は下記の5種類。

・上杉謙信「刀八毘沙門」
・加藤清正「黒地に南無妙法蓮華経」
・小西行長「白地に横山道」
・嶋左近「鬼子母神羅刹女」
・馬場信春(信房)「白地に山道」

そして陣羽織クリーナーシリーズ第一弾は 毛利勝永『緋羅紗地大に渦巻文様切付陣羽織』に決定いたしましたー^^

その他、缶バッチやトートなどイベントで限定販売しております商品も随時追加中です。今後京町家本陣HPなどにも画像をあげていきますので、ぜひご確認下さい^^

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「ツール・ド・安倍峠」を開催。申し込みは10月3日まで。

今日は戦国からちょっと離れスポーツも関係する話ですが・・・・10月9日に開催されます日本屈指のヒルクライムレース「ツール・ド・安倍峠2011」の参加者募集が10月3日までとなっております。
 
このイベントは徳川氏と武田氏が、静岡県静岡市梅ヶ島日影沢金山と山梨県の身延町湯之奥金山の争奪戦を繰り広げた史実にちなんだ交流イベントで家康チームと信玄チームに分かれ勝敗を競うチーム戦と個人戦を行われます。本来は身延町側と静岡市側から同時にスタートし、安倍峠を目指すレースですが、今年は台風被害により身延側コースでの開催は中止となっております。
なので今年のスタート地点は静岡市葵区梅ヶ島から。コース全長は13.6km、高低差は850m。安倍峠の頂上(標高1450m)までロードバイクで目指すヒルクライムレースとなります。
ツールド・フランスなどが好きな方にはたまらないイベントになりそうですね^^


下記はイベント詳細となります。

【イベント概要】
詳細URL: http://www.town.minobu.lg.jp/chosei/info.php?id=2258
■競技内容
  安倍峠ヒルクライムタイムトライアルレース
■目的
 林道豊岡梅ヶ島線で結ばれた静岡市と身延町の住民が主体となって
 イベントを実施することにより、両地域の活性化及び安倍峠のPRを図る
■コース
 スタート地点 梅ヶ島コンヤの里
 ゴール地点  林道豊岡梅ヶ島線県境前広場
 距離     13.6km
 高低差    850m
■参加資格
 18歳以上(住所不問)
■参加定員
 家康チーム100人、信玄チーム100人 計200人
■参加料
 1人 5,000円
■受付場所
 梅ヶ島コンヤの里テニス場(静岡市葵区梅ヶ島4198-2)
■賞典
 ・チーム戦の勝敗は、それぞれ上位10人の合計タイムで決する
 ・個人戦は、チームの区別なく上位10人を表彰する
■申し込み方法
1.申込用紙に必要事項を記入し、参加費と共に事務局まで現金書留で郵送
2.申込用紙に必要事項を記入してFAXで事務局へ送信し、参加料を振り込み
3.スポーツエントリー( http://www.sportsentry.ne.jp/ )よりエントリーし、
  参加料をスポーツエントリー指定口座へ振り込み
※詳細は8月30日から配付する「大会パンフレット」を参照。
 大会パンフレットは、静岡市役所・身延町役場ほか、自治体ホームページからもダウンロードできる。

<申し込み・問い合わせ先>
「ツール・ド・安倍峠2011大会事務局」
所在地:千葉県千葉市若葉区桜木2-23-3-323
電話 :043-234-6588
FAX  :043-234-6576

※申し込み期間 2011年8月30日〜10月3日


【 タイムスケジュール 】
 10月9日(日)
  6:30 駐車場オープン、受付開始
  8:00 受付終了
  9:00 開会式
  9:30 競技スタート
 11:30 表彰式・交流会
 13:00 イベント終了

【 大会の中止など 】
天災や台風、豪雨などの悪天候により実行委員会の判断で当大会が実施できなくなった場合は、参加料の返金は行わず、参加賞を送る。

家康チームか、信玄チーム!!
ぜひご参加下さい!><
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安部龍太郎先生を囲んでUZUトークセッション10月に開催!「歴史小説から広がる歴史コンテンツ」(京都府 商工労働観光部ものづくり振興課様)

京都府さんとNPO法人さんとで京都のクリエーター育成を目的として行なわれております活動の一環として、安部龍太郎先生を囲んでのセッション『歴史小説から広がる歴史コンテンツ』が行なわれます。

今回は歴史コンテンツのクリエーターなどを対象に歴史小説家・安部龍太郎先生を迎えて歴史の謎と魅力に迫りつつ、シナリオやコンセプトメイクなど歴史コンテンツの創作方法を探る座談会を開催します。歴史小説を執筆するにあたり、史実と創作を織り交ぜながら、どのようにして人物像や時代背景を作っていくのか、また小説のバックボーンとなる戦国時代の世界観まで、幅広く語っていただきます。

日 時■[第1回]10月7日(金)、[第2回]10月14日(金)
    ※いずれも18:00〜20:00
    [18:00〜18:30 キースピーチ、18:30〜20:00フリートーク・交流]

場 所■京都太秦クリエーター支援拠点
    (京都市右京区太秦多薮町45-19 ヤマモトビル2階)
     ※駐車場はありませんので、公共交通機関でお越し下さい。

講 師■安部龍太郎氏

内 容■安部さんと参加者との交流を重視した少人数の座談会形式で行います。

   ◎第1回テーマ 「構想力〜歴史小説はどのようにして作られるのか〜」
   ◎第2回テーマ 「『蒼き信長』『信長燃ゆ』の織田信長像〜史実と創作〜」
   *座談会の詳しい内容についてはこちら
    http://www.vipo.or.jp/ja/kyoto/news/110906-01.php

定 員■15人(定員になり次第締め切ります)
     *ご参加いただける方には事務局より参加証を発行します。

参加費■500円/各回(交流会実費 ※当日、会場で申し受けます)

主 催■京都府、NPO法人映像産業振興機構

●お申込み
 お名前、ご所属、TEL・FAX、E-mail、参加希望セミナーをご記入のうえ、9月30日
 ごろまでに事務局までE-mailにてお申込み下さい[定員に達し次第、締切]。

●お問合せ・お申込み先
 NPO法人映像産業振興機構 京都太秦クリエーター支援拠点 事務局:中谷・原田
 〒616−8167 京都市右京区太秦多薮田45-19 ヤマモトビル2階
 電話・FAX:075−432−7340  E-Mail:uzumasa@vipo.or.jp

第一線でご活躍中の安部龍太郎先生とのフリートークが中心となりますので、クリエーターさんはぜひご参加下さい^^

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時代劇『塚原卜伝(全7回)』10月2日よりいよいよ放送開始!(NHKBS様)

『テンペスト』に続くBS時代劇『塚原卜伝(全7回)』の放送が、いよいよ10月2日(日)より開始されます。BSの時代劇番組となりますが、観れる方はぜひどうぞ^^


【下記は「NHK」様HPより】
戦国時代に剣の聖地・鹿島に生まれ、幼少より鹿島中古流の太刀を学び、17歳で武者修行の旅に出て、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も負傷しなかったという伝説的な剣豪・塚原卜伝。
波乱万丈の死闘を潜り抜け、鹿島神宮に千日間の参籠をしてついに会得した「一つの太刀」とは。
有名ではあるが、いままであまり映像化されたことのない謎に満ちた卜伝の青年期を中心に、その実像に迫る斬新な時代劇です。ご期待下さい。

【配役】
塚原卜伝役・・堺雅人
山崎左門役・・平岳大
松本備前守役・・永島敏行
吉川覚賢役・・中村錦之助
藤枝役・・朝加真由美
牧元鬼役・・ジャッキー・ウー
平賀丹後役・・風間杜夫
物忌・龍子役・・江波杏子
伊勢宗端役・・中尾彬

【原作】
津本陽「塚原卜伝十二番勝負」

【脚 本】
山本むつみ、高山直也

【放送予定】
第1回 10月2日(日) BSプレミアム 午後6:45〜7:58 (73分)
第2回〜最終回(第7回) BSプレミアム 日曜午後6:45〜7:28 (43分)


剣聖・塚原卜伝(1489〜1571年)の生涯にスポットをあてた時代劇となります^^卜部氏で剣伝の継承者でもあった父から鹿島流の太刀を学び、幼少時に塚原城城主の養子となった人物がこの卜伝。全国各地を3度行脚しながら真剣勝負や合戦に臨むも一度も負傷せず『鹿島新当流』を編み出した伝説の剣豪となります。

初回10月2日の放送時間は73分となりますので、ぜひご覧くださいませー^^
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上杉謙信「竹に雀」トート完売いたしました!^^

昨日・今日と米沢上杉まつりで戦国魂ブースへお越し下さいました皆様、誠にありがとうございました!


今年の米沢上杉まつり(秋の陣)も明日で1週間近く行われておりました全イベントが終了となりますが、米沢はやはり素敵なところでした^^
DSCF6614.JPG
そして今回販売いたしました上杉謙信「竹に雀」トートもお陰様をもちまして完売いたしました!こちらのトートは「戦国の杜」様での販売も含め、現在お話中です^^

販売が決定いたしました際にはまた戦国魂ブログにてお伝え致しますので、ぜひ米沢へお越しの際にはお立ち寄り下さいませ^^

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28日(水)に再放送『真田一族 戦国最強の絆〜真田昌幸・信之・幸村 父と子の物語〜』(歴史秘話ヒストリア様)

9月14日放送されました『真田一族 戦国最強の絆〜真田昌幸・信之・幸村 父と子の物語〜』皆様ご覧になりましたでしょうか。

信之の活躍が分かるよい内容でしたが、再放送が9月28日(水)2:00〜2:43NHK総合で行なわれます。前回観れなかった方はぜひこの機会にご覧ください^^

【下記は「歴史秘話ヒストリア」様HPより】
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

エピソード1 戦国一のひきょう者? 真田昌幸の仰天生き残り術
信州上田の小領主・真田昌幸は、信之と幸村の二人の息子を従えて孤軍奮闘。天下をねらう徳川家康を敵に回し、必死のサバイバルゲームを展開します。ついには徳川の大軍を撃破した驚くべき昌幸の知謀とは?
 
エピソード2 関ヶ原を揺るがせた親子げんか? 父と子の別れ
天下分け目の関ヶ原の戦い。東軍と西軍、どちらに味方するか決めるため、真田親子は家族会議を開きます。その結果、家族は敵味方に分かれ、長男・信之が父・昌幸と弟・幸村を攻めることに…。真田一族の「関ヶ原の戦い」ドキュメント。

エピソード3 真田家を背負った長男 涙の60年
徳川幕府の下で大名として生き残った真田信之。しかし、徳川に刃向かった父と弟を持つ者として幕府から警戒の目を向けられます。真田家を守るため、次々と襲いかかる試練と闘う信之。92歳まで藩主として粉骨砕身し名君とうたわれた信之苦闘の秘話。

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