戦国魂ブログ

新感覚戦国時代プロジェクト「戦国魂」の公式ブログです。
新商品情報や戦国関連のイベント・戦国時代にまつわる最新情報などなど、幅広くご紹介!
戦国魂グッズの通販はhttp://www.sengokudama.com/ 情報ページはhttp://www.sengokudama.com/ でご確認いただけます。
<< August 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」のエキストラ300人募集中です!

「滋賀ロケーションオフィス」さんが、9月から県内で撮影が始まる来年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」のエキストラ約300人を募集しております。 撮影期間は9月7〜24日の18日間、長浜市の小谷城跡など計14カ所。
募集は江の家臣や警護役や合戦の武士役。
対象は20〜40代の体力のある男性。
参加者には記念品が贈られます。

応募は滋賀ロケーションオフィス
077-528-3745
もしくはメール
info@shiga-location.jp
ファクス
077-527-7329

締め切りは9月2日正午までです。
お近くの方、ご興味がある肩はぜひどうぞ^^

戦国魂NEWS | permalink | comments(0) | -

『私の本命武将アンケート』8月 31日まで開催中です!!

現在、戦国魂では『私の本命武将アンケート』 を実施中です。
結果は某雑誌で紹介予定の武将ランキングとなります。

巷で人気の・・・ではなく、ぜひあなたの本命を教えて下さい。
戦国好きによるディープな武将ランキングをみんなで作りましょう!!
https://u01.fsi.ne.jp/formmailer/8831d493020b0cfebab6b27f5866e557.html
こちらにアンケートがございますのでこれぞ!という武将をご記入のうえ 好きな理由を添えてメール送信してください。
 (抽選で10名様に戦国魂よりささやかな御礼をさせていただきます)

面白い理由が書かれましたら雑誌に掲載されるかもしれませんので、
是非とも皆様のご協力をお待ちしております!!
アンケートの期限は8月31日までの予定となっておりますm(_ _)m

掲載雑誌の紹介は、また報告できる様になりましたら改めてお知らせいたします!!


戦国魂NEWS | permalink | comments(0) | -

加藤清正Tシャツコレクション販売中です^^

加藤清正Tシャツ(全6種類)が戦国魂Web本店で販売中です!!^^

ご購入は下記URLより可能です。
http://www.sengokudama.jp/category/fashion_kiyomasa.html
価格は税込3,150円2種類と3990円4種類!
コチラも明智Tシャツと同じくWebショップでの先行販売となります。
京町家本陣・天正記で取扱いにつきましては開始次第改めてお伝え致しますm(_ _)m

鬼長官(ONIGENERAL#1) 3,150円
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/kiyomasa-1
フロント
onigeneral1.gif
清正の定紋「蛇の目」紋に「ONIGENERAL kiyomasa kato 7」の文字が入ったデザイン。サイド部分にも「蛇の目」紋。肩の部分には「桔梗紋」をあしらい、バックの腰部には七本槍を示す「7」をプリントしております。
バック
onigeneral01-2.gif


鬼長官(ONIGENERAL#2) 3,990円
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/kiyomasa-2
フロント
onigeneral3.gif
「蛇の目」紋に「ONIGENERAL」の文字が入ったデザイン。
フロントの腰部には「7」の文字。バックの腰部には「蛇の目」紋をプリント!両肩には「桔梗」紋がついたピンク色のTシャツです。武将名も入っていないので、一見しても清正のTシャツには見えないPOPな仕上がり。それでも分かる人には分かる!そんなデザインです^^
バック
onigeneral3-2.gif


蛇の目circle(ONIGENERAL#2) 3,150円
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/janome
フロント
onigeneral2.gif
「蛇の目」をバランス配置。肩には「桔梗」紋。
バックには七本槍を表す7の変形文字をプリント!
シンプルながら洗練されたデザイン。
バック
onigeneral2-2.gif

◆サイズ
 
WM
S
M
L
身丈
62
64
68
72
身幅
43
47
50
53
肩幅
38
40
43
46
袖丈
16
18
19
20
※WM・・・ウィメンズサイズ
◆素材…綿100%(6.2oz)
↑↑こちら上記3点のサイズ表となります。


↓↓こちらは下記3点のサイズ表となります。
※上記のTシャツと若干サイズが変わりますのでご注意下さい!

 
150
S
M
L
身丈
60
66
70
74
身幅
43
49
52
55
肩幅
38
40
43
46
袖丈
17
19
20
22
◆素材…綿100%(6.2oz)

KIYOMASA#1 3,990円
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/kiyomasa
フロント
kiyomasa01.gif

両肩には定紋の蛇の目。そして胸元の蛇の目はゴールドで!
フロントには清正愛用の『長烏帽子形兜』を大胆にプリント。
バックのネック部分には桔梗紋が入ったシンプルながら洗練されたデザイン。
バック
kiyomasa01-2.gif


王虎 3,990円
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/ohko
フロント
kiyomasa2.gif
左肩に定紋の蛇の目。右肩には虎と戦った際に負った傷をデザイン。フロントには「蛇の目」紋。バックには『長烏帽子形兜』と「7」の文字が入った、黒地にゴールドカラーのデザインです。
バック
kiyomasa2-2.gif


白虎 3,990円
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/byakko
フロント
kiyomasa3.gif
両肩には定紋の蛇の目。フロントサイドには蛇の“虎目”サークルをデザイン。蛇の目を虎の爪が引っかいた様な斬新なデザインが特徴。
黒地にシルバーを基調としたTシャツです。
バック
kiyomasa3-2.gif

POPな白地タイプと、クールな黒地タイプ!
この機会にぜひ清正Tシャツをよろしくお願いいたします^^
『魂GoodsStores』 | permalink | comments(0) | -

明智惟任日向守光秀Tシャツ販売開始!!


水色桔梗のような水色のTシャツに本能寺の炎の如く燃え上がる桔梗をアレンジした『桔梗バーニング』2種類と、桔梗の花をあしらったおしゃれな『桔梗FALLING』の3種類の販売が戦国魂Web本店にて先行販売開始いたしました!!※実店舗での販売開始時期につきましては、もうしばらくお待ち下さい。販売開始となりましたらこちらも改めてお知らせ致します。m(__)m
ご購入は下記URLよりどうぞ!
『明智惟任日向守光秀Tシャツ』(税込3,150円)
http://www.sengokudama.jp/category/fashion_akechi.html

『KIKYO#1 BURNING』Tシャツ
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/kikyo-1
フロント
akechi01.gif
バック
akechi01-2.gif

本能寺の炎を彷彿とさせる『桔梗バーニング』が印象的なデザイン。両腰部分に『桔梗バーニング』・胸元には二重の桔梗紋がワンポイントで入ります。

『KIKYO#2 BURNING』Tシャツ
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/kikyo-2
フロント
akechi02.gif
バック
akechi02-2.gif
両腰部分の『桔梗バーニング』とともに、両肩には断ち切りで「桔梗」紋をデザイン。胸元には「koretoh(惟任)」の文字入りです。


『KIKYO#3 FALLING』Tシャツ
http://www.sengokudama.jp/fs/sengokudama/kikyo-3
フロント
akechi03.gif
バック
akechi03-2.gif
肩と腰の位置に桔梗の花をアレンジ。さらに腰の部分の桔梗の下には桔梗紋も見え隠れ・・・・。
胸元には「koretoh(惟任)」の文字と「桔梗」紋入りです。

◆各サイズ

 
WM
S
M
L
身丈
62
64
68
72
身幅
43
47
50
53
肩幅
38
40
43
46
袖丈
16
18
19
20
※WM・・・ウィメンズサイズ
◆素材…綿100%(6.2oz)

残暑の続くこの夏をTシャツで気分一新!!楽しく乗り切りましょう!!^^

『魂GoodsStores』 | permalink | comments(0) | -

企画展「一乗谷の医師」(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館様)

一乗谷朝倉氏遺跡の中心部にあった事が確認されてる医者の家から出土した医薬書の一部などを紹介する企画展「一乗谷の医師」が福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館で8月29日まで開かれております。

朝倉氏は初代朝倉孝景から朝倉義景まで5代百年にわたって越前の一乗谷を根拠地とし、また一族を敦賀郡や大野郡などに配置して一国を支配していた豪族ですが、義景の代の天正元年(1573年)に織田信長によって滅ぼされております。
昨年、一乗谷遺跡の入り口付近に当たる南端の武家屋敷の一角からガラス玉の原料となる鉛や石英と、そして「空白期」とされていてその確認の例がないガラス玉炉の跡が発見され、今年の4月には企画展も行ないました福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館さん^^
今回の企画展では織田軍によって一乗谷は焼き払われているなか、25年前の発掘調査で奇跡的に見つかった中国の医薬書「湯液本草」の燃え残りの一部や、朝倉氏が出版した医学書の一つ「八十一難経」の木版(西福寺蔵)・漢方薬をつくる「薬研」・青白磁梅瓶など一乗谷やその内外より戦国の医学にまつわる150点が展示されております。

(写真は「福島県」様HPより「八十一難経」の木版画像)

今までの切り口と一味違った戦国時代の「医学」について
この機会に是非お楽しみ下さい!


会期:7月16日(金)〜8月29日(日)
会場:福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 展示室


◇福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館◇

住所:福井県福井市安波賀町4−10
電話:0776-41-2301
営業時間: 午前9時〜午後5時00分
   (入館受付は4時30分まで)
休館日:会期中jは無休
   ※8月30日(月)〜9月7日(火)まで臨時休館

アクセス:<鉄道>  
      JR越美北線「一乗谷」下車徒歩5分
      <バス>
      JR「福井駅」から路線バス
      浄教寺線「資料館前」下車徒歩1分
      <自動車>
      北陸自動車道「福井I.C.」から15分

戦国イベント情報 | permalink | comments(0) | -

初公開の「山形城下絵図」(最上義光歴史館様)

1週間くらい前の山形新聞さんの記事に、ここ数年で見つかった最上義光が山形城主だった頃の城下町の絵図2点が最上義光歴史館さんで初公開されているという記事がございましたので、今日はそのお話です。

山形城の歴史は古く、延文2年(1357年)には斯波兼頼によって築城が始まったとされております。最上家も元は斯波兼頼が最上郡に入って後、最上を称する事に始まった斯波氏の末流です^^
城下を伝える絵図としては『最上家在城諸家中町割図』(山形県立図書館様蔵)が最も古い資料として知られております。
その『最上家在城諸家中町割図』は、元和8年(1622年)最上義俊が家中の派閥抗争が原因で、近江1万石へ改易になった際、城の引継ぎ用として幕府に差し出された資料であることより、その当時の山形城下の姿が映し出されていると考えられています。

そして今回初公開されている2点の絵図。
うち1枚は、数年前に山形藩秋元家の旧家臣宅で見つかったもの。もう1点は昨年の12月、市内の旧家から見つかった資料で、資料への書き込みから文化7年(1810年)に写されたとみられ、絵図中にある屋敷の家臣名から最上義光が山形城主だった時代を描いた絵図と推測されております。書かれている内容からも信憑性も高いと考えられている様です。
もし、最上義光の時代の城下を描写したものと断定されれば、『最上家在城諸家中町割図』よりも古い義光当時の山形城下を知りえる、重要な資料となります。

山形新聞様で紹介されている『最上家在城諸家中町割図』と、この2点の資料との違いは大きく5つです。
●11カ所とされる三の丸の出入り口が、発見された資料では10カ所。(山形中央郵便局付近に位置する横町口がない)●空き地になっていた二の丸の外側の土地が、発見された資料では家臣の屋敷となっている。●東西にしかないはずの本丸の門が、発見された資料には南北にもある。●寺社の配置が異なる。●三の丸の外に広がる職人町が、発見された資料では三の丸の中側にある。(義光は慶長5年(1600年)の出羽合戦のあと、寺社や町人を三の丸の外へ誘導)

この5つの違いや何らかの資料などから、今回発見された資料の年代が特定されればと・・・・・・今後にきたいですね^^
最上義光歴史館様では、この2点の絵図を10月11日まで展示しております。
気になる方はぜひ歴史館様で!!


◇最上義光歴史館◇
〜2010.10.11まで展示中

住所:山形県山形市大手町1-53
電話:023-625-7101
営業時間: 午前9時〜午後5時00分
   (入館受付は4時30分まで)
定休日:毎週月曜日
    但し、月曜日が祝日にあたる場合は開館。
    翌火曜日が休館。

アクセス:<鉄道>  
      JR山形駅より徒歩約15分
      <バス>
      霞城公園前バス停留所(大手町バス停)より徒歩1分
      <自動車>
      山形自動車道山形蔵王I.Cより約20分

詳細につきましては、最上義光歴史館様HPをご覧下さい。
http://www.mogamiyoshiaki.jp/

戦国イベント情報 | permalink | comments(0) | -

『関西復権プロジェクト』と8月29日「プリンセス・トヨトミ」講演会

今日は『関西復権プロジェクト』の話題を8月18日付けの京都新聞よりご紹介と、記事の中にございます8月29日の「プリンセス・トヨトミ」講演会についてです。

【下記は京都新聞様の記事となります。】
◇彦根の2人“戦国”で関西復権プロジェクト旗揚げ◇

「関西復権プロジェクト」の旗揚げイベントとして万城目さんを招いた講演会を催す目加田さん(右)と和田さん(彦根市・しょうぶ屋)』

戦国時代や武将を切り口にしたまちおこしを関西一円に広げて盛り上げようと、彦根市の男性2人がまちおこしグループ「関西復権プロジェクト」を旗揚げした。「初陣」の講演会を29日午後1時半から、関西を舞台に小説を書く作家万城目学さんを招いて市内で催し、京阪神の有志が決起するための口火を切る。
 戦国グッズ店「しょうぶ屋」オーナー目加田宗彦さん(42)と、旅館経営の和田一繁さん(42)。店を持つ花しょうぶ通り商店街(彦根市)で、戦国武将の石田三成をテーマにしたまちおこしを進めている。
 グループは5月に発足し、京都市で戦国グッズ店「戦国魂」を経営する鈴木智博さんらもメンバー。関西2府4県の有志に呼び掛け、戦国や歴史を切り口にした取り組みを各地で仕掛ける。「秀吉の厳命!歴史で日本を盛り上げろ」が合い言葉で、関東に幕府を開いた徳川方が関西の豊臣方を滅ぼした大坂夏の陣から400周年の2015年まで5年間に限って活動する。
 講演会は彦根市のひこね燦(さん)ぱれすで開く。万城目さんは、直木賞候補作「プリンセス・トヨトミ」や、連載中で彦根城や彦根東高と思わせる場面が登場する小説「偉大なる、しゅららぼん」の逸話や着想を語る。
 当日は座談会「大坂の陣400年祭に向けて」もあり、鈴木さんのほか、長浜城歴史博物館の太田浩司参事、佐和山城研究会の田附清子(すがこ)代表が、京滋からの仕掛けを語り合う。
 関西復権プロジェクト代表の目加田さんは「彦根での取り組みをきっかけに関西各地で戦国のまちおこしが活発になるのを夢見ている」と話している。
 講演会は定員400人、入場料1500円。問い合わせは、ひこね市文化プラザTEL0749(27)5200。

と、記事にあるように「初陣」は8月29日午後1時半からの作家万城目学さんを招いての『プリンセス・トヨトミ』となります。まだ空きもあるようなので、ぜひお時間のある方は『プリンセス・トヨトミ』のお話とともに、「関西復権プロジェクト」の活動も今回の講演会を通し、お見知りおきいただけますと嬉しく思いますm(_ _)m


◆講演会「プリンセス・トヨトミ」◆
日時:2010年8月29日(日)13:30より
開場:ひこね燦ぱれす
料金:一般1,500円(スチューデントパスポート価格は1,000円)
発売所:ローソンチケット

<内容>
第一部
万城目学 講演会「プリンセス・トヨトミ」を語る!
第二部
歴史ブーム仕掛け人パネルディスカッション
「関西復権プロジェクト」〜2015年大坂の陣400年祭に向け〜
  <パネラー>
  鈴木智博(戦国魂代表)
  太田浩司(長浜城歴史博物館参事)
  田附清子(佐和山城研究会代表)

↓詳細は下記HPよりご覧下さい。
万城目学講演会「プリンセス・トヨトミ」を語る!
http://bunpla.jp/event/detail_preview/261
 
そして東宝映画『プリンセス・トヨトミ』の撮影は大阪ロケを中心に現在進んでいるようです^^
監督は「HERO」でおなじみの鈴木雅之監督。メインキャストは綾瀬はるかさん・岡田将生さん・堤真一さんなどがご出演しております。全国東宝系で2011年初夏公開予定ですのでコチラもぜひお楽しみに^^

戦国イベント情報 | permalink | comments(0) | -

戦国の杜・来場者3万人達成!(米沢市観光物産協会様)

まずは「山形おきたま【愛】の武将隊」さんのイベント追加情報から!

明日と明後日の2日間、米沢『戦国の杜』さんで会うことができます!
山形おきたま【愛】の武将隊の登場時間は下記のとおりです。
8月21日(土)
午前10:45〜/午後14:00〜

8月22日(日)
午前11:00〜/午後14:00〜

更に21日の土曜日!!かねたん・かっげっちさま・おせんちゃんが午前11:00から揃って登場との事!
ぜひ今週末、米沢へお出かけなさる方は戦国の杜にもお立ち寄ってみてはいかがでしょう!?

もう1件のご出陣情報は9月18日(土)に米沢で行なわれます直江兼続生誕450年祭「よねざわ戦国まつり2010」。このイベントでは奥州仙台おもてなし集団『伊達武将隊』も参陣が決定し、【愛】の武将隊と共演する事が決まっております^^

コチラの詳細や時間は決まり次第、また戦国魂ブログでもご紹介していきたいと思います。ちなみに奥州仙台おもてなし集団『伊達武将隊』さんも今週末、仙台城址にて
8月21日(土)
午前11:00〜/午後15:00〜
8月22日(日)
午前11:00〜/午後14:00〜
演舞と撮影会が行なわれます。コチラもぜひどうぞ^^

☆「戦国の杜」来場者3万人達成!!☆
そして米沢の「戦国の杜」さんでは来館者が3万人を達成だそうで、今週末に3万人達成イベントを実施されるとの事です!!「戦国の杜」様おめでとうございます!!(≧∇≦)


『戦国の杜』は「歴史を学ぶ」のではなく、「歴史を楽しむ」「歴史で遊ぶ」を コンセプトとした施設で、目玉である「戦国なりきりの陣」を中心に4つにゾーンニングがされています。
今回はまだ「戦国の杜」へ行ったことのない方へその内容をちょっとご紹介致します^^

一、【『花の慶次』戦国文庫】

「花の慶次」で描かれる前田慶次は史実とは異なる部分もありながらも、 男気、圧倒的な強さなど、連載が終わった現在でも、戦国好きの心を引きつけて止まない魅力があります。 安土桃山時代の武将を知らなくとも前田慶次だけはパチンコで知っているというお母様も以前いらっしゃいましたが・・・・(笑)
ここでは、『花の慶次』コミックや関係書籍を取り揃え立ち読みしたり、ゆっくりと座りながら読んだりすることができるコーナーになっております。

二、【戦国SHOP 義風堂】

米沢の戦国・ゆるキャラグッズのみならず、各地から数多くの戦国武将のグッズや書籍を集め、物販運営が行なわれております。何よりもここでしか買えない限定グッズなどもあるようなのでお立ちよりの際にはぜひチェックを!!もちろん戦国魂の商品もお買い求めいただけます^^

三、【ワークショップ匠庵】

郷土作家の陶器製の武将人形を配置して各武将の説明を行い、 米沢ゆかりの武将兜ペーパークラフトの製作を行います。 その他期間限定製作体験もあります。
さらに「戦国の杜」さんのHPからは、直江兼続公、上杉謙信公、上杉景勝公、最上義光、武田信玄、前田慶次郎、伊達政宗、織田家所用、本庄繁長、本多政重、豊臣秀吉、徳川家康、酒井忠次、榊原康政などのペーパークラフト兜が作れるデータもダウンロードできます!!
http://www.yonezawa-naoe.com/sengoku/outline.html
お子様の為に作って、戦国イベントへ一緒に出陣してみるのもいいかも知れないですね(o^-')b


四、【戦国なりきりの陣】

来館者自身が戦国の歴史の一場面に登場する体験が出来ます。 CG(コンピューターグラフィック)で再現された一場面のなかの来館者の顔がCG合成により立体的に再構築され、 あたかも来館者自身が『直江兼続』や『前田慶次』になったかのような演出が楽しめます。ドラマのような効果音で、約1分30秒に凝縮されたショートムービーが楽しめます。



この4つのゾーンを繋ぐ通路では直江兼続と前田慶次の関わりなど二人の生きた激動の時代の歴史背景や史実を年表形式で紹介されております。
年表形式で紹介される史実の中には、「立体戦国クイズ」と称しためくり式のクイズも設置されており、兼続や慶次にまつわる逸話が分かりやすく紹介されております。そして子供たちが安心して
遊べるスペース『寺子屋かねたん』もございますので、小さいお子様がご一緒でも楽しめる内容となっております。戦国祭りや旅行で米沢へお立ち寄りの際にはぜひどうぞ!!定休日は水曜日となっておりますm(_ _)m

『戦国の杜〜武士[もののふ]の時代〜』
開催期間 平成22年4月17日〜平成24年3月までの2年間
     ※水曜日定休(水曜祝日の場合開館)
開館時間 AM10:00〜PM6:00
開催場所 米沢市中心市街地『ショッピングビルポポロ館1F』
         米沢市中央1 丁目9番20号
入 場 料 無料(体験メニューは、有料となります)

■戦国の杜事務局様HP(米沢観光物産協会様)
 『米沢・戦国 武士[もののふ]の時代』
http://www.yonezawa-naoe.com/



(※使用画像は全て米沢観光物産協会様『米沢・戦国 武士[もののふ]の時代』 HPよりの使用させていただいております。)

戦国イベント情報 | permalink | comments(0) | -

「山形おきたま【愛】の武将隊」本格始動!!(置賜総合支庁観光振興室様)

山形県置賜地方の魅力のPRとともに、置賜に来訪された観光客の方々のおもてなしを目的として結成されました「山形おきたま【愛】の武将隊」。7月29日の「戦国の社」での出陣式に続き、その数日後には『世界SAMURAIサミット』にも出演されているのでご存知の方も多いはず!!^^

今日は「戦国の社」で行なわれた『出陣式』と『世界SAMURAIサミット』の模様を「置賜総合支庁観光振興室」様からのご提供いただきました写真とともにご紹介致します。

こちらは7月29日の「戦国の社」での出陣式の際の写真です。
かねたんも応援に駆けつけたんですね^^

この日の出陣式は記者発表会も兼ねており、女性一人を含む5名で構成された「山形おきたま【愛】の武将隊」について紹介がされました。置賜と関係の深い「前田慶次」・「直江兼続」・「最上義光」の3武将が今後「戦国の杜」を拠点に、甲冑着用体験や寸劇・演舞などのパフォーマンスとともに観光客の方々のおもてなしをしながら全国へ置賜地方の魅力を発信していきます。

そしてこちらが7月31日・8月1日の2日間にわたり行なわれました
『世界SAMURAIサミット』の際のレッドカーペットの様子。

ちなみにプラカードを持っているのはSKE48のメンバーです(笑)

置賜の地を離れての初遠征となりました、この「世界SAMURAIサミット」。レッドカーペットの終点地点では徳川宗春に扮した河村たかし市長が4人を待ち受け、山形おきたま【愛】の武将隊の門出を祝っておりました。

頑張れ!!山形おきたま【愛】の武将隊 (≧∇≦)

【愛】の武将隊さんは先週末も「戦国の社」でご活躍されていたそうですが、現在ご出陣が決定しているイベントは9/4(土)に喜多方市で行なわれます「大峠道路全通記念事業」のプレイベントとなります。
ぜひ皆様、9/4は喜多方の地で【愛】の武将隊の活躍をご覧下さいm(_ _)m

今後もイベントへの出陣が多数企画されているそうですので、「戦国の社」への出陣情報・その他イベントへの出陣情報につきましては、下記「戦国の社STAFFブログ」にてご確認下さい。
http://samidare.jp/sengoku/

今後のご活躍が楽しみですね^^

(※写真は全て「米沢観光物産協会」様ご協力のもと、「置賜総合支庁観光振興室」様からのご提供いただきました写真となります。)

『戦国の杜〜武士[もののふ]の時代〜』

開催期間 平成22年4月17日〜平成24年3月までの2年間
     ※水曜日定休(水曜祝日の場合開館)
開館時間 AM10:00〜PM6:00
開催場所 米沢市中心市街地『ショッピングビルポポロ館1F』
         米沢市中央1 丁目9番20号
入 場 料 無料(体験メニューは、有料となります)

『戦国の社』詳細は戦国の杜事務局様HP(米沢観光物産協会様)
 『米沢・戦国 武士[もののふ]の時代』 をご覧下さい。
http://www.yonezawa-naoe.com/

特典いっぱいの電子スタンプラリー『歴探』はこちら!!

http://yonezawa.rekitan.jp (携帯のみ)
ぜひ米沢の地で戦国を満喫して下さい^^

戦国イベント情報 | permalink | comments(0) | -

今日の出来事と『歴史時代絵巻ながの2010 秋の陣』(ながの観光コンベンションビューロー様より)

戦国の「今日の出来事」は豊臣秀吉が辞世の句「露と落ち露と消えにし我身かな 浪速のことは夢のまた夢」を残し、伏見城に62歳で没した日です。・・・・・なのでこの話題を書こうかなとも思ったのですが、本日はもう一つ別の「今日の出来事」より今秋のイベントの紹介となりますm(_ _)m

【1561年8月18日】
謙信出陣の報を受けた武田信玄が、一万八千の軍を率いて甲府を出陣。
一方謙信は妻女山に布陣した日とされております。
いわゆる川中島の戦いの中でも最も有名な『第四次川中島の戦い』に向けて両軍が動いた日となります。謙信と信玄の三太刀七太刀(組み打ち)の伝説が生まれた合戦ですね^^

そして今秋2010年9月18・19日の2日間、
川中島古戦場の地で今年も川中島の戦いが行なわれます。

1日目の18日は戦国大討論会。
戦国時代の川中島合戦は現在においても武田、上杉どちらか勝ったかは決着がついておりません。
今回歴史時代絵巻ながのでは、この決着のついていない川中島の合戦を一般参加者が武田軍、上杉軍に分かれ、討論するイベント『戦国大討論会もしもの歴史 川中島の陣』が開催されます。
さらに参加者の皆様の意見を歴史に詳しい著名人を招き、テレビさながら大討論会を行います。

2日目の19日は川中島合戦を再現する『川中島の合戦2010』。
このイベントは、参加型の体験イベントとなっており一般参加者が実際に戦国武将や武将の鎧甲冑をまとい、鉄砲隊、弓隊、足軽隊などを編成し、実際の戦国時代さながらにシナリオを作り、川中島において武田軍、上杉軍に分かれ川中島合戦再現イベントになります。

8月31日まで『歴史時代絵巻ながの2010秋の陣』公式HPにおきまして
「戦国大討論会」パネラー・「川中島の合戦2010」甲冑武者も募集中です。
ぜひぜひご参加下さいませ!!
参加型体験イベント『歴史時代絵巻ながの2010秋の陣』をぜひお楽しみに^^
http://www.furin-kazan.jp/nagano/emaki/index.html

戦国イベント情報 | permalink | comments(0) | -