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オススメ書籍『戦国鬼譚 惨』(講談社)

先日の2日(土)、高知県仁淀川町にて「武田の里フォーラム」が開かれ、武者行列や香川県の丸亀鉄砲隊さんによる火縄銃演舞などのイベントとともに、勝頼没後400年祭が行なわれました。
・・・・行きたかったんですけどね(T_T)

仁淀川町は武田勝頼が落ちのびて暮らしたという伝説が残る地域。この地域では天目山で自害したのは勝頼ではなく勝頼の影武者で、土佐へ落ち延びて「大崎玄蕃」と名を変えて1609年まで生きた、という伝説があるそうです。^^
なので今年は勝頼没後400年にあたります。
仁淀川町の「武田勝頼土佐の会」さんの主催で行なわれ、長野県岡谷市の「由布姫・勝頼諏訪の会」さん、山梨県韮崎市の「武田勝頼新府中にらさきの会」さんらが「武田の里フォーラム」に参加されたそうです。
こういう地元に残る伝承も大切にしたいものですね!^^


そして今日は勝頼ついでにもう一つm(_ _)m
武田信玄亡き後の武田家家臣の過酷な運命を描く短編集『戦国鬼譚 惨』(伊東潤著・講談社)のご紹介です。新聞の書評や色々な場所のレビューでも高い評価を得ている本なのでもう読んだ方も多いかと思いますが、、、ホント面白いです!!^^


『戦国鬼譚 惨』(伊東潤著・講談社)


木曾義昌……「木曾谷の証人」
武田家滅亡を前に、木曽谷を護るために武田家を裏切るに至った義昌と弟・義豊の決断とは。

下條頼安……「要らぬ駒」
勝頼からも篤い信頼を受けていた下條伊豆守信氏。長篠の戦い以後、下伊那で一身に織田・徳川連合軍の侵攻受けることとなる。戦を前に、松尾城を守る小笠原信嶺に援軍要請するも断られ、武田家として最後まで戦うという信氏に対し、次男の頼安は武田家からの離反・降伏しか下條家を残す術はないと考える。下條一族の運命は!?

武田逍遙軒信綱……「画龍点睛」
兄・武田信玄が死んだ半年後、追放されていた父・信虎が帰国を望み高遠へ戻ってくる。高遠にて勝頼との面談の場を調える信綱。そして勝頼の器量を見定めた信虎は、山県・馬場・春日・内藤らの宿老とともに信綱を担ぎ上げようとする。―
織田・徳川連合軍が迫る伊奈谷の要衝・大嶋城。この苦い過去がこの時の逍遙軒に与えた影響とは!?そして信綱がの結末は!?

仁科盛信……「温もりいまだ冷めやらず」
信玄の五男・仁科盛信は岩村城を落城せしめて以来の人質、信長の子・源三郎勝長をことのほか可愛がっていた。しかし長篠の戦い以降、織田家と対峙していた武田家の情勢は悪化。源三郎は、織田家と武田家の関係修復の一環として安土にいる信長の許へ帰される事となった。
伊奈谷の諸城が次々と自落し、ついに盛信の守る高遠城に織田勢の主力部隊が迫っていた。その軍勢の中にいる源三郎。一方、盛信は城外へ討って出る事を決める。盛信の真意と2人は??

穴山梅雪信君……「表裏者」
武田家滅亡後、家康に伴われ信長に拝謁した穴山信君。物怖じしない堂々たる態度に、信長からも一目置かれる事となった信君。その信長から家康謀殺を持ちかけられる。そして本能寺の変。なぜ家康は生き延び、梅雪は討たれたか?

・・・そんな感じの内容です(笑)
秋の夜長の1冊にぜひ!!

・価格:税込1680円
・単行本: 263ページ
・出版社:講談社
・ISBN-10:4062162474
・ISBN-13:978-4062162470
・発売日:2010/5/21

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