10月2日(月)22時より放送の『にっぽん!歴史鑑定』は 「水戸黄門の真実」(BS-TBS様)
いよいよ10月4日より6年ぶりにテレビ放送されます「水戸黄門」にあわせ、本日放送の『にっぽん!歴史鑑定』の内容も 「水戸黄門の真実」となっております^^
「水戸黄門」と言えば私も大好きな時代劇ですが、実際に各地へ行脚したのは助さんであることや、この時代にまだ副将軍という役職はなかったことなど、ツッコミどころが多いのも見どころの一つです(笑)
ともあれ水戸の権中納言・徳川光圀が『大日本史』を編纂した際に仕えていたという、助さんこと佐々十竹(介三郎宗淳)、格さんこと安積澹泊(覚兵衛)、そして風車の弥七についてなど、、、、お好きな方はぜひご覧ください!!^^
【下記内容は】
時代劇ドラマの金字塔『水戸黄門』。
今回は水戸黄門こと水戸藩2代藩主・徳川光圀ゆかりの地を巡り、ドラマでは語られることのない黄門様の真実に迫ります。
小柄な好々爺のイメージが強い光圀ですが、実は見上げるほどの大男!
二日酔いの常習犯で遊郭にも通っていました。
それでも名君として名を馳せた光圀の魅力とは何だったのでしょうか?
光圀と鎌倉の意外な関係。光圀はあるものを作ったために鎌倉を全国屈指の人気観光地としてしまったのです。現在も愛用されているあるものとは?
さらに黄門様の旅のお供にも意外な真実が。
助さん格さんは武士ではなく実は〇〇だった…ヒントは菊作り。
そして凄腕の忍者、風車の弥七。
ドラマのオリジナルキャラクターと思われがちですが、そのお墓が存在するのです…
水戸黄門ファン必見!お見逃しなく!
ナビゲーター:田辺誠一
#129「水戸黄門の真実」
放送日:2017年10月2日(月)22:00〜22:54