戦国魂ブログ

新感覚戦国時代プロジェクト「戦国魂」の公式ブログです。
新商品情報や戦国関連のイベント・戦国時代にまつわる最新情報などなど、幅広くご紹介!
戦国魂グッズの通販はhttp://www.sengokudama.com/ 情報ページはhttp://www.sengokudama.com/ でご確認いただけます。
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

9月23日(土)22時から放送の『諸説あり!』は「伊達政宗の野望」(BS-TBS様)

9月23日(土)22時から放送の『諸説あり!』は「伊達政宗の野望」(BS-TBS様)

本日22時から放送の『諸説あり!』は「伊達政宗の野望」です。
ゲストは河合敦さん。ぜひご覧ください!!^^

 

【下記内容は番組HPより】

ゲスト:河合敦(多摩大学客員教授/歴史研究家)

 

★伊達政宗の野望!発見された書状が明らかにする天下統一計画!
▽秀吉を倒し天下を狙っていた!敵方に寝返りを促す血判状発見▽政宗暗殺未遂事件は自作自演?なぜ…死んだはずの弟が生きていた▽真田幸村と極秘の作戦…▽独眼竜はうそ?
独眼竜の異名をとる戦国武将、伊達政宗。戦国の終わりに現れた政宗は、豊臣秀吉、徳川家康を相手に、密かに天下取りの野望を抱き続けた。しかし、圧倒的な勢力の前に屈するしかなく、政宗は遅れてきた武将として、その名を歴史に刻む。だが、本当に政宗は、秀吉や家康の後塵に甘んじていたのだろうか?伊達政宗の人生の裏側には、驚くべき野望が隠されていた!今回は伊達政宗にまつわる諸説を徹底検証!「伊達政宗は、秀吉を倒し、天下統一を狙っていた?!」
「伊達政宗暗殺未遂事件は自作自演だった?!」「伊達政宗は真田幸村と手を組み、家康を討とうとした?!」…諸説から浮かび上がる、伊達政宗の野望、450年目の真実とは?!

 

#19「伊達政宗の野望」

放送日:2017年9月23日(土)22:00〜54:54(BS-TBS)

戦国魂NEWS | permalink | comments(1) | -

9月24日(日)鳥取城跡で現地説明会開催。

明日鳥取城跡で13時からと14時からの2回、現地説明会が開催されます。

詳細がアップされていない為、今回は朝日新聞様の記事でご紹介となりますが、お近くの方はぜひ足を運んでみて下さいm(_ _)m

 

【下記内容は2017年9月22日付「朝日新聞」様記事より】

鳥取)未知の石垣など発見 鳥取城跡の発掘調査

 

 発掘調査が進む鳥取城跡(鳥取市)で古絵図に記載のない未知の石垣が発見されるなどした。市教委が21日、報道各社向けの現地説明会で明らかにした。

 市教委文化財課によると、今回の説明会の対象は6月中旬に調査を開始した敷地約500平方メートル。未知の石垣は、三ノ丸南側の従来の石垣(高さ約4メートル)の手前で発見された。確認されたのは幅約11メートルにわたる最も下の列だけだが、3〜4列(高さ約1・5メートル)積まれていたとみられる。この発見で三ノ丸南側の石垣が段状の構造だったことが明らかになった。二段構えにすることで石垣の強度を上げる目的があったことなどが考えられるという。

 今回、約100メートルに及ぶ排水路の全容も明らかになった。排水路は三ノ丸西側から城内の主要通路だった大手登城路に沿い、土砂を沈殿させる排水設備「沈砂桝(ちんさます)」を経て堀までつながっていた。発掘された桝は縦約2メートル、横約2・5メートル、深さ約1・2メートル。上層の水を堀に注ぐことで堀への土砂の流出を防いでいたという。桝を含めた排水路が発掘されるのは全国的にも珍しいという。

 ほかに番所跡(約50平方メートル)も発掘された。城の正門である中ノ御門を抜けた後に位置し、柱を乗せる礎石が複数見つかった。

 同課の坂田邦彦・文化財専門員(39)は「実際に掘って構造がわかってきたことは発掘の成果。これからの復元に生かしていきたい」と話す。市は大手登城路の復元整備を進めており、来年度にまず堀を渡る擬宝珠橋が完成する予定。

 

     ◇


 一般向けの現地説明会は24日午後1時、午後2時の2回。集合場所は仁風閣裏口周辺。参加無料。問い合わせは市教委文化財課(0857・20・3367)。

戦国イベント情報 | permalink | comments(0) | -