5月20日(土)開催。講演会「戦国大名北条氏と小田原合戦〜近世統一政権との対決〜」
今日の新聞各紙で、豊臣秀吉の小田原征伐の際、「北国勢」 として長野方面から行軍した前田利家、上杉景勝、真田昌幸らによる陣(城)跡とみられる跡が安中市の碓氷峠で見つかったと掲載されましたがご覧になりましたでしょうか?^^
戦国城跡 . 碓氷峠に 秀吉軍が陣地急造か 個人調査で確認 /群馬(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20170516/ddl/k10/040/187000c
ちょうど今週末の5月20日(日)には講演会「戦国大名北条氏と小田原合戦〜近世統一政権との対決〜」も開催されますので、ご紹介となります。
お時間の合う方はぜひご参加してみて下さい^^
【下記内容は「タウンニュース藤沢版」より】
人気講師が語る 小田原合戦から見る藤沢
藤沢地名の会主催の講演会「戦国大名北条氏と小田原合戦〜近世統一政権との対決〜」が5月20日(土)藤沢公民館2階ホール(藤沢1の9の17)で、開催されます。午後1時30分から4時まで(開場は1時)。入場無料、申し込み不要。駐車場はありません。 この講演会では北条氏と豊臣秀吉が対決した「小田原合戦」が主なテーマ。当時、藤沢に伊達政宗も立ち寄ったと言われています。 講演では青山学院大講師の真鍋淳哉氏を迎え、小田原合戦の経緯をたどり、当時の藤沢市の様相も交えながら、その歴史的意義を考えていきます。 問い合わせは、藤沢地名の会の鈴木富雄さん【携帯電話】090・9000・8522へ。